Races in this summer
Due to cancellation of IM Japan, I ended up with entering three tri races. I never really wanted to do this many races.....
A marathoner / newbie triathlete's training blog.
Due to cancellation of IM Japan, I ended up with entering three tri races. I never really wanted to do this many races.....
人生初の5kmOWSは甘くなかった。。。なんとか完泳はしたものの、タイムオーバー。公式記録は出なかった。
コースは材木座海岸から沖へと並べられたブイに沿って4周。1周目が1.4k、2周目が1.3k、3周目が1.2k、4周目が1.3k。(お?合計が5.2kになってるぞ。。。)
1周目、チェックポイントを通った時点で41分。まあまあのペースだと思えた。2周目も中盤までは順調で、このままあと2周は楽勝じゃないかと思ったのだが、2周目岸側の折り返しで給水を受け取ってボートにつかまったら足がつってしまった。これでどーっと不安に。
とりあえず岸側の足がつくところまで泳いでいき、足をついてストレッチ、マッサージ。棄権するかどうか迷ったものの、とりあえず痙攣がおさまってきたので泳ぎ続けることに。 この時点で時計を見ると既に1時間25分経過。。。まずい。距離はあと半分残っているのに、タイムアウトまであと1時間5分しかない。。。それでもいけるところまで行って、できればアイアンマンの距離3.8km以上は泳ごうと、沖へ泳ぎだす。
この後は足の痙攣との闘い。足を使わず腕だけでそーっと泳いでいたものの、誰かの手があたったりすると、すぐにつる。つってもどうしようもないので、しょうがないからそのままそーっと泳ぎ続けるうちにおさまる。今度は逆のあしがつる。仰向けになってちょっとだけ足をストレッチしてまたそーっと泳ぎだす。その繰り返し。
3周目を終えて給水をとると(今度は変な姿勢にならないように慎重に)、私以外にもまだ泳いでいる人が2~3人いることがわかり、奮起して4周目。痙攣はもう、友達みたいなもんだ。う、また来た、あ、いなくなった、あ、また来たよいらっしゃい、そんな繰り返し。いつ、タイムオーバーでつかまるかびくびくしながらも、泳ぎ続けていくうちに、最後のブイをターン。ここまで来たら、タイムオーバーでもなんでも5km泳ぎきりたい!腕のストロークのピッチを早める。すると、周りにいる数少ない同志たちをスイスイ抜ける。最初からこのピッチで行ってれば、もうちょっと時間に余裕ができたのにな。だが、また足が痙攣。仰向けで休憩。また出発。これを繰り返しながらなんとか岸までたどり着いた。
とっくに泳ぎ終わっている仲間が出迎えてくれた。私はVサイン。時計を見たら2時間41分も経ってた。タイムオーバーだけど、やっぱり5km泳ぎ切れたのはうれしい。自信になった。 首の後ろとわきの下はウェットスーツの擦れで大きな擦り傷。手首や足首はクラゲに刺された。なんかもう、満身創痍。ひどく日焼けもしてしまった。
5kmは甘くなかったね。でもでも、これで痙攣もこわくなくなった。いや、こわいけど、DNFしなくても乗り切れることがわかった。 泳ぎきった感触としては、スタミナ的には補給なしで問題なし(その後75分のトレイルランも問題なくこなせた)。だが、やはりもっと速く泳がないといけない。今回、8時間でマラソンを走る人たちの気持ちがちょっとだけわかった。
いろいろいい経験になった。来年もやるぞ。そして時間内にゴールするのだ!
Yesterday, I did my first Mt. Fuji Hill Climb race. It's one of the biggest cycling events in Japan and more than 5,000 participants gathered in a park at north foot of Mt. Fuji. The weather turned out to be great and we could see gorgeous Mt. Fuji from the starting area as you see in the pic.
毎年春から初夏は調子が悪い。冬場のマラソン練習でたまりにたまった疲労に逆襲されるような感じ。さらに花粉症に追い討ちをかけられる。シーズンオフ気分にひたって体重増加。モチベーションもどーんと下がる。ま、ここ3~4年ぐらいはだいたいそんな感じだ。
しかし、今年はそれに輪をかけて不調だ。体重の増加も著しく、身体のむくみや疲労感もより顕著。足指を打って怪我をしたり、先日のトライアスロンではスイムでおぼれそうになってDNFしたりと、どーもいけない。身体感覚がどうもヘンだ。なんなのだ、これは・・・、と思っていたところ、こんな記事を読んだ。トライアスリート、藤原裕司氏のトレーニングエッセイだ。
http://www.tri-x.jp/article/?p=112
人間の身体には生理的リズムがあり、パフォーマンスが順調に向上していく「順調期」と、疲弊した身体をリセットして復元させる「適応期」と呼ばれる期間があるそうだ。この適応期に気づかずに無理をするとドツボにはまり、長期的スランプに陥るという。読んでいくとあてはまる点が多数(無気力・疲労感・食欲ありすぎ・むくみ・倦怠感etc)。どうも今の私はこのドツボにはまっているようだ。
思えば今年は面白いほど体調の波が激しかった。
●年末~1月
大阪国際マラソンのための走りこみ月間で、過去最高のマイレージを刻んだ。疲労はたまったが特に故障もせず、走りこみの成果も実感できた。
●1月下旬~2月中旬
ターゲットレースをまずまずのタイムで終えた後、なぜかさらに調子が上向きに。マラソン3日後の5000mタイムトライアルでシーズンベスト。トラック練習でもスピード、スタミナ共に非常に充実。「もっともっと走れそう」というハイな気分になっていた。
●2月中旬
ある日(それはスキーに行って帰ってきた日)を境に突然走れなくなった。身体が重い。息が切れる。タイムがまったく出ない。つい3日前まで絶好調だったのに。
●3月
1月のトレーニングの貯金で東京マラソンをとりあえず完走。その後花粉症期に突入。日に日に体重増。モチベーションゼロで腰が重く、トライアスロンのトレーニングになかなか移行できない。
●4月
スイム特訓&バイク練開始。ランのマイレージは当然落ちる。トラックのタイムがどんどん落ちてくる。そしてどんどん太る。異常食欲。肌荒れ。身体のキレがまったくなくなる。
●5月
上旬に足指を怪我し、ランお休み。また太る。スイム特訓、オーバートレーニング気味に続ける。バイクは週1ペース。中旬、新島トライアスロンで呼吸困難DNF。トラック練習では絶好調時のキロ30秒落ちペースでせいいっぱい。ラストに必ず脚がつる。
●ここ1週間
異常食欲が収まり、とりあえず体重は微減中。ランはキロ6分ペースのジョグのみだが、なんとなく“底打ち”感が出てきた。調子のベクトル、上に向くか!?
・・・藤原氏の記事では、4週間が1周期だというが、私の不調は足掛け3ヶ月。どっかの「適応期」に対処を間違えてドツボにはまったのかも知れないし、別の理由もあるのかも知れない(今週、貧血検査の結果を聞きに行く)。
調子の波、というものをこんなに顕著に経験したのは初めてだ。トップ選手はこういうことも含めて調子を合わせていくのだろうな。人体とトレーニングの関係の奥深さを実感している。
Saturday, 107km mountain ride from Sagami-ko to Yamanaka-ko out and back. Lots of hills, mostly ups for outwards and fun down hills for backwards. I saw gorgeous Mt. Fuji in Yamanaka-ko. I love mountain ride. Swam in the evening. 300m x 5 with wetsuit on. Tight, but managable. I haven't decided wheater ro buy new one or not.
Sunday morning, just went out to Yoyogi Park and ran 21k with iPod on. 6m30s/k pace. Took a swimming form lesson with Ma-san in the evening. It was good. I should take it every week from now.