tokyo running days

A marathoner / newbie triathlete's training blog.

Monday, November 28

再始動。

レース後、まるまる1週間は「休暇」。身体の疲れを取るという意味もあるけれど、どちらかというと、気分的なものの方が大きい。ランニングのことを全く考えない1週間を過ごすことで、リフレッシュするという意図。ではその間一体何をしていたかというと、完璧に自堕落に過ごしていただけ。どうなんでしょ。

で、本日よりランニング開始。久々に朝、代々木公園へ。けっこう人数いたなあ。10人以上いた。宝くじに当たるような確率でしか会えない(大げさ)フィルも来てた。私は変形パトゥループを4周、10km弱を軽くジョグして終わり。すでに荒川マラソンのトレーニングを意識しているギャレスは25km、普段あまり長距離を走らないボブも20km走っていた。みんな張り切っているなあ。チームメイトの大田原での活躍に刺激されているに違いない。

さて、1月末の大阪に向けて、今後のトレーニングどうしよう、と、先日大田原で2時間54分を達成したスティーブ先生に相談。私が考えているよりも、かなりコンサバティブな意見が帰って来た。

「まず、リカバリー期間をしっかりとること。今週走らなかったのはマル。来週もハードな走りは避けて、エアロビックペースで1回10km前後にとどめておくように。来週日曜のロングランはせいぜい20kmまで。その後また、徐々に距離を上げて行くように。徐々にね!」

とりあえず、トレーニングプログラムをまた作ってみるか。

ランチは代々木公園で行われていた北海道フェアへ。ビール&ラムステーキ、そしていくら丼(安くて絶品!)。久々だなあ、こんなのんびりランニングとランチを楽しんだのは。楽しかった。

夜、六本木ヒルズで映画「エリザベスタウン」を観た。大好きなキャメロン・クロウ監督作品。「ザ・エージェント」「あの頃ペニー・レインと」「バニラ・スカイ」など、この人の映画はほとんど観ている。よかったなあ、今作も。人生は涙と笑い、両方ちょっとずつ混じり合いながら進んで行くのだ、と思える映画。映画の最後、主人公のモノローグのラスト一言にシビれました。

◎本日の走行距離:15km

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