tokyo running days

A marathoner / newbie triathlete's training blog.

Monday, March 14

東日本大地震に関する覚え書き1

地震に関して、何か記録しておこうと思い、休眠していたこのブログに書き込むことにした。


11日(金)午後4時頃、夫と山手線に乗っていた。新橋の取引先へ向かう途中だった。浜松町の駅を電車が出発した直後、揺れを感じた。しばらくして揺れが最大限になった頃に電車がストップ。そのまましばらく車内で揺れを感じたまま。車窓から見えるすぐ目の前の古いビルが今にも倒壊しそうな勢いで揺れる。たくさんの人がビルから外に出てきた。みんな状況がわかっていない様子。最初の大きな揺れの後、すぐに掃除し始める道路工事作業員の姿も。さっきまで崩れそうに揺れていたビルの真下で。その後余震が断続的に続く。通りにはどんどん人が増えてきて、だんだん「有事」の様相に。不思議の電車の中はほとんど危険を感じなかった。

1時間ほど経って、外へ出られることに。小さなはしごをつたって、ひとりずつ順番に線路に降りた。混乱はなし。また、その間に余震は感じなかった。300mぐらい線路の上を歩いて浜松町戻った。電車の復旧の見込みは立たず、とのことで、携帯電話も通じないので、取引先との打ち合わせはやめ(理由はいわずともわかるはず)、代々木公園近くの自宅まで徒歩で帰ることにした。距離にしたら12〜13kmぐらいか。こんな時、ランナーは強い。普段普通に走っている距離なので、抵抗感がない。後で聞いたら他のランナー仲間も、「会社にランニングシューズを置いていたので、それで日比谷から三鷹まで走って帰った」「大手町から世田谷まで走って帰った」などなど、普通にやっていた。

浜松町から芝公園、東京タワーの横を通って飯倉、六本木、西麻布、南青山、表参道、代々木公園と歩く。ビルや地下鉄から出て来た人で通りはあふれ帰っていた。みんな歩いていた。ヘルメットをかぶっている人多数。そういうものを常備しているのか、会社というものは。途中、カフェでコーヒーでも、と思ったが、表参道のスタバは満員。仕方なくそのまま家までたどり着いてしまった。

家の状況が心配だった。というか、本棚や食器棚に対策を施していなかったため、どう考えてもめちゃめちゃだろうと、夫と話ながら帰ってきた。(続く)

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